古本屋を物色していると何回も買っては売ってを繰り返している本に出くわした既に二、三回は読んでいるはずの本を何気なく手にしてパラパラめくっているとしおりのように小さなメモ紙が挟まっていてそこにはこう書いてあった “あなたは私のことが好きですか…
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