100%な朝を迎える方法

平凡な毎日の何気ない出来事を切り取っていく

「昨日の続き」

朝起きると
いつのまにか寝ていた
昨夜の記憶は曖昧で
いつ寝入ったのか
何をしていたのか
日の唯一の楽しみ
微睡みの時間を堪能できなかったことを
ひどく後悔して
朝の気分は良くなかった
こうして昨日の続きが始まっている